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毎年、太平洋戦争開戦の日にあわせお送りしている「記者たちの眼差し」。...
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失われた命を活かす~日航機墜落事故の30年~...
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球児がたどる沖縄戦~戦後70年に響いた校歌~...
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特攻兵器“龍”の謎~そのとき首都攻略は迫っていた~...
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京都は守られたのか~知られざる原爆投下計画を追う~...
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To Be With You~被災地と歩む外国人バンドMR.BIG~
被災地から消えた娯楽ーー 東日本大震災直後の2011年4月。被災地から日常が失われる中、「東北の人々を自分たちの音楽で元気づけたい」として、外国人としていち早く被災地・盛岡でコンサートを行ったアーティストがいた。アメリカ出身のロックバンド「MR.BIG」だ。コンサートのみならず、被災者のために新曲を収録し、チャリティーソングとして発売したり、
コンサート会...
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母子草の花~原爆小頭症患者 母と子の70年~...
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女たちの赤紙~日赤和歌山490班の悲劇~...
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女仙人が見た東京大空襲とフクシマ...
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戦争を語り継ぐ活動を行っている「新老人の会熊本支部」。戦後70年を迎える今年、吉岡義一さん(91)の手記の出版に取り組んでいる。...
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亡き子どもたちが残したもの~セウォル号事故・遺族たちの闘い~
2015年4月16日、韓国の旅客船セウォル号沈没事故から1年が経った。乗客476人のうち304人の死者・行方不明者を出した大事故。犠牲者のほとんどは、修学旅行中の高校生だった。 高校2年生だった息子のスヒョンくんを亡くしたパク・ジョンデさんは、事故の真相究明を求めてきた。自ら証拠を集めるため、仕事を辞め、生存者への聞き取りや、救助時に撮影されたビ...
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大学ナンバーワン、帝京大学ラグビー部4年生の大塚貴之さんは生まれつき重度の難聴のため耳が聞こえない。チームメイトに支えられ公式戦出場を果たすまでを追った。...
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不登校を経験した生徒が全寮制で学ぶ学校がある。学校とは?子供が生きる場とは?不登校という言葉が生まれて50年のいま、生徒や関係者の声に耳を傾けてみた。
兵庫県朝来市の生野学園高校の卒業式では2枚の卒業証書が授与される。1枚は、学園生活での生徒の記録を記した生徒ごとに異なる内容だ。そして、卒業生一人一人が答辞を述べ、語る。学校のこと、家族のこと、同級生のこと。1989年創立の生野学園は、不登校を経験した生...
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犠牲者110万人を超えるアウシュビッツ。語り部が減っていく中、風化させず後世に伝える様々な取り組みが行われている。そこにはかつての加害国ドイツも参加している。...
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スマホやパソコンに欠かせない鉱物が、虐殺、略奪、性暴力、少年兵など、数々の人権侵害を行う武装勢力の収入源になっている。コンゴからの現地取材報告。...
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「亀裂 ~諫早湾干拓に翻弄された漁業者たち~」
事業費2533億円を費やした国の大型公共事業、諫早湾干拓。地元の海、諫早湾は工事が始まるとともに、特産のタイラギや魚介類が獲れなくなっていった。不漁の原因は、工事と考え、国へ事業の見直しを訴えていた漁業者たちだったが、1997年に湾は堤防で閉め切られ、10年後の2007年には工事が終了。かつての干潟の一部が広大な農地へと変貌した。こうした中、堤防のそばにある諫早市...
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「自分なりには復興しているけど『嵩上げ道路』が悩み」というある被災者。大震災から4年。町を守るための復興計画」と「“1人の被災者”の思い」との隔たりとは。...
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阪神・淡路大震災をきっかけに全国初の「環境防災科」が設置された兵庫県立舞子高校。神戸で震災を学ぶ生徒たちが94年、東日本大震災の被災地に向かった。...
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住職は元企業戦士!定年退職後に禅の修業をして、やってきたのは住職が14年もいなかったお寺。それが今、企業研修に僧侶希望の年金世代の相談に、注目を集めている。
長野県千曲市の臨済宗妙心寺派・開眼寺。住職は異色の人だ。工学部を卒業して大手電機メーカーのビジネス最前線に立ち、海外法人の社長も努め、定年退職後に禅の修行をして住職になった。それまで住職がいなかった開眼寺が今、熱い注目を集める。企業研修や...
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宮崎市の自宅で生後5か月の長男、妻、義母の3人を殺害し裁判員裁判を経て死刑が確定した死刑囚。記者が面会を通して聞いた言葉。そして一審の裁判員や遺族の思いは。
宮崎市の自宅で生後5か月の長男、妻、義母の3人を殺害し裁判員裁判を経て死刑が確定した死刑囚。なぜ家族に手をかけたのか。どのように事件と向き合ってきたのか。およそ3年間、10回にわたる面会を繰り返して、記者がその想いを聞いた。一方、一審の裁判員を務め...
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京都の古刹、青蓮院門跡が受け継いできた平安の国宝仏画・青不動が、東山の頂上に引っ越し。大正時代の武道場を移築し、秘伝の仏画が公開されるまでの3年間。...
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被爆69年、記憶を辿り証言することによって、核廃絶の思いが果たして届くのか。被爆者のそうした思いを聞きながら、広島の高校では新たな取り組みも始まった。
広島で17歳の時に被爆した高木静子さんは、後遺症と見られる症状に苦しみながら、被爆体験を語り続けてきた。しかし、記憶を辿り証言することによって、核廃絶の思いが届くのか、絶望的になったことも一度や二度ではない。そうしたなか広島の高校で、新たな取り組みが...
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“沖縄”差別の源流~住民と元兵士の「最後の証言」~よりよい日本人になろうとした「軍国少年」、「捕虜になるな」と自決用手榴弾を住民に渡した兵士の今。
「よりよい日本人になろうと必死だった」と振り返る垣花武一さん(84)。だが学校では沖縄の方言を使った子どもに「方言札」をかけて罰することさえあった。元兵士の柴田収二さん(91)は、沖縄戦で住民を巻き込んでしまった罪の意識を抱えて戦後を生きてきた。「捕虜にな...
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両親の離婚、死別、病気、失業などで、子供のの6人に1人が貧困状態と言われる実態を前に、私たちに出来ること、すべきことは何かを考える。
両親の離婚、死別、病気、失業など家庭環境が原因でいま、子供の6人に1人が「貧困状態」にある。彼らは、満足な食事も摂れない、教育を受けられない、更には進学など、将来を諦めざるを得ない状況に追い込まれてしまう。取材で出会った児童養護施設の兄弟は施設に入るまでの数年間、スー...
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外科医/宇山一朗▽手術支援ロボットを使った胃・食道・肝臓・すい臓のがん手術で日本一の執刀数を誇る男の、難手術に挑む様子とロボット普及拡大に取り組む姿に密着する...
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出光興産の創業者・出光佐三は決断した。敗戦から8年後の1953年、日本の石油業界が石油メジャーの傘下にある中、イランから石油の独自調達に成功、世界を驚かせた。...
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知床の小さな学校の閉校までの半年間に密着、「地域にとって学校とは何か?」を考える。結びつきを大切にしてきた地域と学校、都会からの「留学」もあったのだが・・・。...
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戦史に記録として残されていない特攻がある。昭和20年8月15日、玉音放送が戦争終結を告げた後に大分から出撃した特攻隊。命じられた隊長は沖縄上空である決断をする。...
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「ヒロシマのまわりで 2014年・夏」
在日米軍再編で大きな転換点を迎えた日本の安全保障。その中で米軍岩国基地と極東最大規模の川上弾薬庫、被爆70年を前にしたヒロシマのまわりで起きる現実をルポする。...
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2011年8月に、名古屋市バスの大量の事故隠しが発覚した。名古屋市交通局の内部調査で、この10年での事故隠しは少なくとも1989件。ついに国も動いた。...
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「ぶきなんかいらない」と読み聞かせる日本の絵本。ピョンヤンの小学校で13年間続けられている交流で、北朝鮮の子供たちの描く絵にある変化が見られるようになった。...
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